今年から始めた1週間ごとの走行記録、その第13週です。
走行記録をコメント付きでブログに記録することで、
- 今年の目標であるツール・ド・おきなわ 100kmに向けた自身のモチベーション維持
- トレーニング効果の確認や振り返りに役立てる
ということができたらと考えています。
日々のトレーニングはGT-ROLLER FLEX3とZwiftを組み合わせたバーチャルライド（ローラー台トレーニング）を行っています。また走行記録はSTRAVAで管理しています。
STRAVA/Zwiftともに、もしよければ気軽にフォローしてください。STRAVAは下記ライドのリンクから、Zwiftは”ken sato”で検索すればSTRAVAと同じアイコンが出てきます。ようやく暖かくなってきた今日この頃、そろそろ実走の機会も増えると思います…たぶん(^^;)
2017年 第13週 (3/26 – 4/1)
2017年 第13週のライド回数はなんとか2回を確保し、今年最低の週1回となった先週の状況を抜け出しました。
第13週のトレーニング 1日目
第13週の最初のトレーニングは日曜午後の1時間。隙間時間に気軽に密度の濃いライドができるのがローラー台の良いところです。
この日のトレーニングはZwiftの“The McCarthy Special”というインターバルメニュー。このメニューを行うのは2017年 第7週以来の2回目です。
内容は『10分アップ＋(FTPx100%3分→FTPx110%3分→FTPx125%3分)×3セット＋9分レスト×2回＋5分クールダウン』の計60分です。FTPとは、“Functional Threshold Power: 1時間維持できる最大パワー(W)”のことで、その人の走力によって異なります。
WORKOUT REPORTは下の画像の通り。
後半に向かうにつれて少しずつ出力が下がっています。前回実施した時も苦しかったですが、今回も変わらずの厳しさでした。トレーニング回数が減って体がなまっているのか、もしくは頭がそう思い込んで苦しいのかわかりませんが、達成感を得られる時間が過ごせて、短くともある意味充実した休日となりました(^o^;)
第13週のトレーニング 2日目
第13週の2回目は木曜日早朝の50分ライド。こちらは第11週以来の2回目となるZwiftの“SST (Short)”を実施しました。ただし、前回は5セットで1時間のメニューにカスタマイズしましたが、今回はオリジナルの4セットにしておきました。
SSTはSweet Sport Training(スイートスポットトレーニング)のことで、FTPを向上するのに一番効率が良いトレーニング強度とされています。
最初は割と余裕があるのですが、3セット目 4セット目とセットを重ねるごとに息が上がってきます。ただし時間が短いので、最後までタレることなくペースを維持して完了。
トレーニング負荷をスコア化したTSS(Training Stress Score)は66でした。ちなみに1セット追加して5セットで実施した時は78TSSで、右上のお兄さんは”NICE!”と言ってました。気持ちに余裕がある時はやはりプラス1セット10分を追加してTSSを稼ぎたいところです。
さて、まだしばらくはトレーニング時間が確保できない日々が続きそうです。とはいえここで気持ちを切らしてしまうと年初の小さな積み重ねが無くなってしまうので、短時間でもSSTを続けて忍耐強く現状維持を続けたいと思います。
話は逸れますが、ライドの時間が確保できないのと同様に本ブログを更新する時間を作れないというストレスがあります。書きかけだったり、書こうと思っているエントリーが日の目を見るのはいつになるのか。そして、こういうストレスは物欲で発散したくなりますね…。まだコレというものが無いので我慢できていますが、時間の問題かもしれません(^^;)
つづく。
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