今年から始めた1週間ごとの走行記録、その第8週です。
走行記録をコメント付きでブログに記録することで、
- 今年の目標であるツール・ド・おきなわ 100kmに向けた自身のモチベーション維持
- トレーニング効果の確認や振り返りに役立てる
ということができたらと考えています。
冬の期間のトレーニングはGT-ROLLER FLEX3とZwiftを組み合わせたバーチャルライド(ローラー台トレーニング)を行っています。また走行記録はSTRAVAで管理しています。
STRAVA/Zwiftともに、もしよければ気軽にフォローしてください。STRAVAは下記ライドのリンクから、Zwiftは”ken sato”で検索すればSTRAVAと同じアイコンが出てきます。春頃になれば横浜を中心に実走の機会も増えると思います(^^)
2017年 第8週 (2/19 – 2/25)
先週に引き続き2017年 第8週もライド回数は3回となりました。土日は早朝含めて全く乗る時間がなかった(家にいなかった)ため、去年までの自分ならライド0回になるところ。そう考えると平日だけで3回もライドできているのは大きな進歩です。
第8週のトレーニング 1日目
第8週の初日は火曜日。いつもより1時間遅い6時半からスタートの1時間フリーライド。
たまたまペースの合う人達と次々に合流していき、

トレイン状態からの、

パック走行へ(^^)

実走はほぼソロライドのみの私ですが、バーチャルライドでは衝突はないので気を使わず余裕です(笑)
画面の向こうのライダーと刺激し合えるので、終始集中してほどよいテンポで走行できました。
第8週のトレーニング 2日目
続けて翌水曜日も早朝トレーニング。この日はいつも通り5時半から1時間ライド。
“60min Riders Choice”という、とにかく1時間ライドすればクリアというメニュー。

しかし、いつものクセで段階的に負荷を上げていき、最後にクールダウン。画面下の直近10分の負荷グラフが綺麗に色分けされてます。
第8週のトレーニング 3日目
金曜日の3回目の早朝トレーニングで第8週のライドは終了!
ライドしていると後方からユーザー名に”IZE”が入ったアイスランド国旗の集団がやってきて飲み込まれました。

Zwift内でのグループライドイベントやレースでは、イベントごとにユーザー名に特定のキーワードを含めるように指示があります。この”IZE”はアイスランドユーザー限定のイベントだった模様です。
出力(W)を上げで途中までは頑張ってついていったのですが、コース分岐で違う方向に曲がってしまい、あえなく離脱となってしまいました(^^;)
このおかげかわかりませんが、この日のライドは平均動力198Wと自分の中では高いものになりました。
2017年 2月の振り返り
早いもので2017年も2ヶ月が終了。この調子でツール・ド・おきなわ本番もあっという間にやって来るのかと思うと焦りがありますが、落ち着いて今月を振り返ってみます。
ライド回数の確保
この2ヶ月間、順調にライド回数&時間を積み重ねて、実走なしのローラー台トレーニングのみで月平均600km走ることができました。
また2月のトレーニング回数は14回で、2日に1回のペースでライド出来ています。土日にライド出来なかった週もあることを考えるとこれは驚きの成果です。
いまでは早朝トレーニングが習慣になってきて、早朝ライドをする/しないに関わらず5時に目が覚めるようになりました。(目が覚めても起きるまで眠いのは変わらずです…。)また走った日の方が朝から気持ち良く、充実した1日が過ごせている気がします(^^)
これもGT-ROLLER FLEX3とZwiftのおかげです。ローラー台の購入にしても、Zwiftの利用にしてもコストが掛かりますが、ライド時間の確保やモチベーション維持、また私の場合は早朝トレーニングにより生活の質についても向上を感じるなど、コスト以上の大きなリターンがありました。
STRAVAのプレミアムユーザー登録
STRAVAのプレミアムユーザー登録(有料)をしました。
プレミアムユーザーはライドの出力(W)や心拍(bpm)の分析(分布グラフ表示)をすることができます。過去のライドの内容を詳細に振り返ったり、今の自分と比較して「短時間の出力は上がったけど、2時間を超えると平均出力が以前より下がってる。次回は2時間経過後の出力維持を心掛けてライドしよう。」なんてことが簡単に分析できるようになります。
また目標のライド距離or時間を決めて何%達成しているかを週間&年間で確認でき「先週は週間80%で終わったけど、今週は頑張ったから年間100%達成のペースに追いついた」なんてこともわかります。
純粋に「サイクリングしているその瞬間だけを楽しむ人」はフリーのログ管理でも十分楽しめるし、速く走れるようになりたいユーザーが欲しい機能はプレミアム(有料)で提供する。よく考えられたサービスです。
Zwiftのグループライドイベント初参加
これは昨日(2017年 第9週)のライドですが、初めてZwiftのグループライドイベントに参加しました。

上の画面はスタート4分前にスタートラインの前に集まってローラー台でアップするイベント参加集団の様子。リアルでローラー台に乗ってバーチャルライドしている画面の中でさらにローラー台に乗っているというシュールな光景(笑)
ライドイベントは全員同じルートを走るので、自然発生的に集団走行するよりもライダー同士の刺激を強く感じられます。おかげで密度の濃い、しかもあっという間のライドになりました。
自分の走りたい時間帯に自分の走力に見合ったクラスのイベントがあるとは限りませんが、今後は小まめにイベントスケジュールを確認して、積極的にグループライドに参加したいと思います(^^)
つづく。
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