DE ROSA TITANIO Soloのフレーム重量

DE ROSA TITANIO Soloを購入するにあたり、到着してみるまでわからなかったのがフレームの重量でした。DE ROSAのサイトにはフレームの重量は記載されていません。

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私がTITANIO Soloをオーダーした2015年6月は世界的にもオーダーの第一弾がようやく届き始めたと思われる頃で、英語で検索してもフレーム重量に関する情報は見つかりませんでした。またTITANIO Soloは当時、国内向けのラインアップに入っていなかったので日本語の情報もありません。

そもそもTITANIOやTITANIO Soloを選ぼうとする動機としては、純粋に金属フレームの乗り味が好きだったり、チタンという素材そのものやその質感が好きだったりと、あまり重量とは関係ないところの魅力が決め手だったりします。

しかし一方で、実際に具体的な購入検討をするとなると、組み上げた時にバイクの総重量がどのくらいになるのかというのはやはり気になるところでしょう。私がそうでした。そして、その計算にはフレーム重量が必要不可欠です。

ということで、私が入手したDE ROSA TITANIO Soloのフレーム重量を計測しましたので紹介します。

TITANIO Soloのフレーム重量

計測結果は写真の通りで、純粋にフレームだけの重量で1,405gです。

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シートクランプは外してあり、もちろんベルトの重量はtareで除いてあります。

カスタムサイズのフレームなので“55サイズ”のように一言では書けませんが、身長183センチの私がジャストサイズよりもほんの少しだけ小さくオーダーして作った場合のフレーム重量です。

TITANIOとTITANIO Soloの重量比較

TITANIO Soloを注文した後もフレーム重量がどのくらいになるのか調べていて、その時にTITANIOのフレーム重量を公開されている方を見つけました。

上記リンク先の写真の通り、DE ROSA TITANIOのフレーム重量は1,410gとなっています。ただし、この方のTITANIOの重量計測にはシートクランプとアウターケーブルストッパーが含まれているので、これらを外せばもっと軽く、純粋なフレーム重量はおそらく1370g前後と推測します。

ヘッドチューブの長さを比較すると身長170センチ前半の方にジャストサイズなサイズ感に見えるので、同じサイズだったらTITANIOとTITANIO Soloの重量はおおよそ同じくらいに近づくかもしれません。

ちなみに上記はWEIGHT WEENIES(日本語だと“重量オタク”でしょうか)という世界中の自転車好きが集まる情報投稿サイトの掲示板に立てられたスレッドです。私はスレッド立ち上げと同時に辿り着き、最初から完成まで、TITANIOが組み上げられていく様子をリアルタイムに楽しく読ませて頂きました。素晴らしい完成写真が5ページ目にあり、そちらも必見です。

余談に、このスレッドを立ち上げられたのはおそらく日本の方と思いますが、英語の語彙力が高くいろいろと学ばされました。スレッド名についている”Bespoke”は「オーダーメイドの」とか「あつらえの」という意味で、ここで初めて知った英単語のひとつです。

クロモリフレームとの重量比較

ロードバイク購入の検討候補に入っていたCHERUBIM Sticky。フレーム重量は公式サイトの記載によると約1.35kgです。

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クロモリフレームの中でもStickyは特別軽いモデルですが、クロモリでもこれだけ軽いフレームはあります。チタンフレームのTITANIOやTITANIO Soloとほぼ同じか少し軽い重量となっています。

また私が所有しているミニベロのEBS FLOAT 451 ROADもクロモリフレーム。こちらはXLサイズで2,400gでした。ミニベロゆえにヘッドチューブが長く重量増に繋がっていると思いますが、一般的なクロモリフレームはこのように重量2kg前後は普通だと思います。

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ちなみに上記写真はヘッドセット、ステム、フォークが組み付けられていますが、ショップのマスターにお願いしてヘッドセット圧入前にフレームのみの重量を測定して頂きました。

アルミフレームとの重量比較

軽量なアルミバイクとして有名&定番のCANNONDALE CAAD12。公式サイトにこそフレーム重量の記載はありませんが、検索するとフレーム重量1,098gという記載が見つけられます。

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まさに “カーボンキラー”の名の通り、カーボンフレームに迫る軽さです。

アルミは軽量かつ比較的安価でコストパフォーマンスの高い素材で、CAAD12の場合はTITANIO Soloより約300gも軽いです。

カーボンフレームとの重量比較

カーボンフレームとなると重量は1kgを切ってきます。こちらはロードバイク購入の検討候補に入っていたCANYON ULTIMATE CF SLX 9.0ですが、フレーム重量は780gとあります。

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アルミフレームのcannondale CAAD12も十分に軽いですが、CANYON ULTIMATEはさらに約300gも軽いです。TITANIO Soloと比較すると630gも軽く、ほぼボトル一本分の重量差があります。こうして改めて比較するまでもないかもしれませんが、重量にこだわるシリアスなライダーにはカーボン以外に選択肢はないことがわかります。

しかし、その一方で趣味として乗るロードバイク選びには重量だけで語れないそれぞれの素材/設計/デザインや各モデルの魅力があり、これからロードバイクを購入される人の中には重量とのバランスで悩んでいる方も多いと思います。

TITANIO Soloの乗り手として、今まさにTITANIO Soloが気になる/購入検討しているという方の参考になればと思います(^^)

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ABOUTこの記事をかいた人

サトウ ケン (sato ken)

1980年生まれ。横浜市在住。

ミニベロ一筋10年目を迎える2016年秋にロードバイクデビューしました。
趣味のカメラを携えて、自転車の話題を中心に好きなこと楽しみながらお届けしていきたいです。

愛車は以下の2台体制。

ロードバイク: DE ROSA TITANIO Solo
ミニベロ  : E.B.S FLOAT 451 Road